今年の7~9月は群馬県デスティネーションキャンペーン。それに向けてお香女会で何かしましょう、というなかでこの案が出ました。話で聞いてもイメージがあまりわかないという事もあり実際に飛ばしてみましょう、とうことでそのデモンストレーションが昨日行われました。
機械は4パターン。最初に屋外ならこれ、というもので飛ばしてみました。私の写真ではわかりずらいと思いますけど、飛ばした瞬間想像以上の感動でした(笑)
これは石段という地形の素晴らしさもあっての事のような気がします。、建物に挟まれて階段が延びている、その間を無数のシャボン玉が飛んでいく様子。ノスタルジックでタイムスリップしたかのような感じです。竹久夢二の絵にも女の子がシャボン玉を吹いているものがあって、これがまた愛らしいんです。
現在の案としては夕方の音楽放送の時間に合わせて何カ所かで一斉に飛ばす予定。デモ終了後、細かい事項をまとめ、これから補助金の申請をしてそこで認可されれば進む事業です。何とか成功させたいと思ってます。
*このシャボン玉は建物や衣類についても跡の残らない特殊なものです。
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